FrontPage のバックアップ(No.80)


このサイトは慶應通信生を応援するために作成されました。通信教育は孤独なものです。遠方に住んでいる・多忙である、新型コロナウイルスの影響など、様々な事情で学生間の交流が難しい場合もあるでしょう。本サイトがあなたの慶應通信ライフにお役に立てれば幸いです。ご一緒に頑張りましょう!

各項目において2022年度以降の記載が薄いのでどしどし書いてください。

2023年1月の科目試験も試験代替レポートです。2022/11/24(木)第Ⅳ回科目試験レポート提出締切までにレポートを提出すれば2023年1月試験代替レポートを受けられます。特に英語が苦手な人は試験代替レポートの方が単位を取りやすいのでチャンス。(試験代替レポート措置は本当に最後かもしれないので。)

コンテンツ

すべてのページは誰でも自由に編集できます。慶應通信に在学している方、卒業生の方からの情報をお待ちしております。皆さんのお力で役に立つ情報を残していただきたいです。

最近の更新

行事予定

2022年度

昨年度との変更点

  • 学費が大幅増額。新入生は初年度13万→20万、2年目以降10万→17万、配本終了後6万→17万に。(また2026年度からスクーリングは1単位当たり5,000円→6,000円と20%増額予定、Eスクは1科目20,000円→25,000円と25%増額予定。)
    • 増額の理由として大学側が公式ホームページで挙げているのが、(簡潔に言うと)オンライン拡充とIT化に伴う学習環境整備のためである。
    • 今までが安すぎたと考えることもできるが、慶應通信の魅力の一つである授業料の安さは失われる。
    • 特に配本終了後の増額がきつく、長期間在籍することが前提の場合に負担が大幅に増える。例えば普通課程卒業までに5年以上かかると学費が100万円を超える(改訂前なら50万円程度で卒業できた)。
    • 卒論指導登録料2万、卒業試験審査料1万円は廃止となるが、増額分と比べると雀の涙程度。(ただし、2021年秋までに入学した学生はこれらの料金が授業料に含まれるのは2026年度以降。)
  • 在学生には経過措置があり、2025年度までは年2万の増額のみ。このため2025年度までに何とかして卒業しようとする学生が多くなると思われる。
    • 経過措置対象者は75期秋(2021年10月)入学までです。
  • 2022年度以降、これまで通学生しか利用できなかったメディアセンターの電子ジャーナルやデータベースの利用が通信生もできるようになる予定との事。2021年秋までに入学した人は2025年度までの経過措置の間は年額2万円増額で電子ジャーナルが利用可能になるのはメリットが大きいとも考えられる。
    • 2022/03/31にメディアセンターの「データベースナビ」が利用できることを確認しました。(ただし慶應通信の対象者は卒業論文指導登録を済ませた学生に限定される。)
  • 放送授業は2022年度をもって終了し、2023年度からメディア授業に統合される予定。
  • 夏期スクーリングがⅡ期制(2020年度、2021年度)→Ⅲ期制に戻る。夏期スクーリング減少を受けて2020年度と2021年度に開講された春期週末スクーリングは廃止となる。
  • 2022年度の夏期・秋期週末・夜間スクーリングは原則対面授業となった。2019年度以来の対面授業復活となった。
  • 2022年度の科目試験は前年に引き続き全実施回で試験代替レポートへの変更継続となった。

行事

  • 2022/10/03(月)~2023/01/06(金) 夜間スクーリング(三田)
  • 2022/10/11(火)~12/06(火) 秋期メディア授業
  • 2022/11/18(金)0:00 第Ⅲ回科目試験成績発表
  • 2022/11/24(木) 第Ⅳ回科目試験レポート提出締切
  • 2022/11/30(水) 3月卒業予定者卒業論文提出締切
  • 2023/01月上旬~中旬ごろ 第IV回科目試験代替レポート発送
  • 2023/01月中旬~2月上旬ごろ 3月卒業予定者卒業試験
  • 2023/02月下旬ごろ 第Ⅳ回科目試験成績発表
  • 2023/03/23(木) 2022年度卒業式
    • 卒業祝賀会が催される予定。

2023年度

  • 2022年度まで開講されていた放送授業が廃止となり、2023年度からメディア授業に統合される予定。

2024年度

2025年度

2026年度

  • 2022年度より増額された学費に対し、2021年度までに入学していた学生に対する経過措置の終了予定。2026年度より全ての学生が同じ学費となる。
  • スクーリングは1単位当たり5,000円→6,000円と20%増額予定。Eスクは1科目20,000円→25,000円と25%増額予定。

2027年度

  • 学費のスライド制が導入される予定。
    • 国家公務員の給与アップ率等を参考に、当年の学費に一定割合をかけて次年の学費を算定するとのこと。
    • 長期在学すると学費が上がるということ?

過去の行事

過去の行事は別ページです

注意(ニューズレター2021年7月号より)

  • SNS上で他人を傷つけたり人権を侵害するような発言は、匿名や限られた仲間内であっても許されるものではなく、場合によっては法的責任を問われることがあります。自分の発言には責任が伴うことを十分自覚してください。
  • レポートや試験に関し、次のような事実が確認されています。
    • レポートの模範解答や過去の試験問題がインターネット上で売買されている。
    • インターネット(特にSNS上)でレポートや試験問題の解答を求める書き込みがなされている。
    • インターネット上で自らのレポートや試験問題の解答を公開し、他者に提供している。
  • 教員が作成したレポート課題を無断で公開、販売することは、著作権の侵害に該当するおそれがあります。また、上記売買やインターネット上でのやりとりを通じて入手した内容の大半を引用して提出することは、学習の成果としてのレポートの意義を著しく低下させます。これらは剽窃等の不正行為に該当し、通信教育部学則第80条に規定する「学生としての本文にもとる行為」と認定され処分の対象となる場合がありますので、絶対にやめてください。
    • そもそもレポートを自分の力で書けないようでは、慶應通信の卒業は難しいでしょう。
  • 出願時の志望理由書をインターネットで公開したり、志願者に対する有料の添削サービスを行っている者がいるとの報告も受けております。こうした行為は絶対にやめてください。志望理由書の第三者による添削について慶應通信事務局は認めていません。
    • 学生生活上の注意喚起(通信教育課程学生版):(8)出願書類の扱いに関する注意 出願時の志望理由書等をインターネット上で公開したり、志願者に対する有料の添削サービスを行っている者がいるとの報告も受けております。こうした行為は、公平な選考作業の妨げとなると同時に、トラブルに発展する恐れもありますので、絶対にやめてください。(ニューズレター2022年4月号より)
    • 最悪の場合、不正行為として処分(もっとも重いものは退学)が課されます。
    • 志望理由書を自力で書けないなら、入学後のレポート、科目試験、卒論執筆はままならないと思われるので入学は控えたほうがよいです。
    • 「慶應通信の入学は難しい」、「慶應通信の卒業率は数%」、「慶應通信卒業まで10年かかると思って覚悟せよ」などと煽り志望理由書の有料添削や入学後のサポートをする有料オンラインサロン等がありますが、基本的には関わらずに無視したほうがよいと思います。ある有料オンラインサロンの元会員は主催者の個人情報の取り扱いに懸念があると退会しました。思わぬトラブルが発生する恐れがあります。
    • Twitterなどで慶應通信卒業のノウハウを教えますといい無料メルマガを登録させ、その後有料レポートを購入させる手口があります。無料メルマガ登録の時点で氏名、学部などの情報が収集されるので注意しましょう。

便利なリンク集

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