テキスト科目情報(試験・レポート)

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学習量、レポート・試験の難易度や内容などを書いてください。★の数は目安で5段階評価(1が簡単、5が難しい)です。書かなくてもよいです。すでに記載済みの科目についても、どしどし書いてください。

目次

テキスト科目全般

  • レポートの体裁の整え方は、『レポート・論文の書き方』が参考になる。
  • たまにレポートでワープロ(死語)不可の科目がある。我々に何を求めているのだろう。
    • 手書きは本当につらく、4000字+注いっぱいのレポートを原稿から用紙に写すと3時間以上かかる。時間かかるし手が痛いしボールペンも減る。もっと時間はかかるが動画見ながらやったほうがいいかもしれない。
  • レポートを提出してから返却されるまで、おおむね1か月かかる。科目によってはもっとかかることもある。
  • レポートは丁寧に添削してあることが多いが、不合格なのに一言しかない場合もある。基準は不明。添削者による。
  • レポートの文字数制限について。塾生ガイドによれば、1単位科目は2000文字以内、2単位以上で4000文字以内にしなければならない。特に専門科目は文字数が足りず悩むが、文字数オーバーでも合格をもらった報告は多数ある。しかし添削者によるため、4000文字以内にしたほうが無難。不合格理由を含めると必ずオーバーしてしまうなどやむを得ない場合にとどめるべき。
  • 専門科目のレポートは一発合格する方が珍しい。熟練した慶應通信生でも半分は不合格になる。不合格の方が勉強になってよい、と考えよう。ただし、次に挙げる科目は何回提出しても全然合格しないと報告されているので、場合によっては履修を見直したほうがいいかもしれない。
    • 論理学(「意味不明」しか書かれていないコメントの報告あり)
    • 債権各論
    • 経済原論終回(必修:廃止科目)
    • 他にも情報求む
  • 専門科目については、レポート1枚につき参考文献が最低3冊以上要求されると考えるべき。図書館やメディアセンターを活用しよう。どうしても参考文献が手に入らない場合は、web検索で利用できる資料はすべて活用し、膨大な参考文献リストを作って採点者を納得させよう。
  • 試験はヤマをはらず着実に勉強しておけば、必ず合格できるように作られている。地道な努力が大事。
  • 毎回頑張って試験を受けすぎると、配本された科目が全部終わってしまい試験が受けられなくなることがある。履修計画は慎重に。
  • 試験過去問が公開されていない科目は、著作権等の理由により掲載されていないという。法律科目では、事例問題が出る可能性が高い(債権総論・債権各論など)。
  • 大学設置基準によれば大学は1単位あたり45時間の勉強を想定しているが、慶應通信では(これを書き込んだ人の実測で)1単位あたり20時間の勉強時間でなんとか単位を獲得できる。普通課程124単位なら卒業までに必要な勉強時間は2480時間。4年で卒業したかったら毎日100分ぐらいの勉強を確保することが必要。特別課程106単位を3年で卒業するなら毎日2時間、学士編入84単位で2年卒業なら毎日2時間半くらいの勉強が必要。これはあくまでも卒業するために必要な最低限の勉強時間で、GPAを上げるためにどの科目でもSやAを取りたければ、2倍勉強する必要があるだろう。頑張る人は、大学設置基準の通り1単位あたり45時間勉強するべき。
  • ペン書き必須の科目を鉛筆で回答すると不合格になるという報告あり。ペン書き必須かどうかは、試験場の注意書きでもわかるし、答案用紙にも書いてある。注意してください。

試験対策法

様々な勉強法があると思います。「私はこうやって勉強した→こうなった」という体験談を載せて、有効な勉強法を検討しましょう。

  • ただひたすらテキストを4回読みました。理解する科目(論理学や英語など)には有効でしたが、暗記する科目(法学など)については強度が足りず、良い成績が得られませんでした。
  • 過去問がある科目は過去問について模範解答を作り、何度も読んで暗記しました。過去問のない科目についても重要な論点を自分で判断して模範解答を作りました。特に時間のない時、法律系科目など出題ポイントが決まっている科目で有効で、超高速で答案が書けます。ただし暗記してない論点が出ると苦しい結果となります。
  • 7回読み採点読みという読み方を2020年度4月・7月試験で試すつもりです。

総合教育科目

法学(憲法を含む)

  • 学習量  ★★☆☆☆
  • レポート ★☆☆☆☆
  • 試験 ★★★☆☆

総論では抽象的な法学論と、各論として種々の法律のイントロダクションを学ぶ。レポートの制限字数が2000字と短いうえに、少々不備があっても合格にしてくれた。試験難易度は標準的。前半部分の法学論から出題されるが、やや難解なので他の法学入門系の本を読んでおくとよい。2019年第II回試験ではレポートとほぼ同じ問題が出た。そのためか採点は厳しかった。

論理学

  • 学習量  ★★★★☆
  • レポート ★★★★☆
  • 試験 ★☆☆☆☆

演繹理論を真理関数と量化理論を中心に学び、帰納と確率論までカバーする。テキストは非常に発展的な内容まで踏み込んでおり難解。特に、テキスト中盤の1P丸々使った記号だらけの証明は一見の価値あり。事前に野矢茂樹『入門!論理学』などを読んでおくと理解が容易になる。レポートを執筆していると案外わかってくる。レポートには論述だけではなく真理値表も書こう。論理学だけあって細かい論理に破綻がないか漏れなくチェックされる。採点は厳しい。対照的に試験は難しくなく、5分で終わる問題が出る。

哲学

  • 学習量  ★★★★☆
  • レポート ★★★☆☆
  • 試験 ★★★★☆

著者の西脇先生が科学哲学専門なので、特に序盤は数学・科学の話題ばかりで面食らう人が多いだろう。履修要領でも先生が「日本では少数派」と認めている。科学の視点から始めても鮮やかに哲学できるということを教えてくれる。1年分の講義を圧縮しているので、問も多く非常に密度が濃い。テキストが難しければ、参考文献の「哲学の謎」「ロボットの心」が新書で面白くかつ読みやすい。論理学とかなり被っており、両方履修するとシナジー効果が見込める。レポートは相当程度自分の意見を書くことが求められる。教科書が難しい分ある程度体裁が整っていれば合格になると思われる。試験はレポートと同様、テキストを下敷きとしたうえで自分の意見を書くことが求められる。採点は厳しめで、持ち込み可だからと言って舐めてかかると痛い目を見る。苦手な人は苦手で、不合格者の報告がいくつかある。

社会学

  • 学習量 ★★★★★
  • レポート ★★☆☆☆
  • 試験 ★★☆☆☆

指定の市販テキストのギデンズ『社会学』が1000Pもあり、レポート作成のためにはさらに参考文献を5冊以上要求される。お金も時間もかかる。レポートは社会学的であれば好き勝手に論述できるので楽しい。社会学の基本概念と大量の視点が身につくため、見返りは大きい。採点も甘い。試験は持ち込み可で、テキストの諸概念を使って具体的な問題について論述する。毎回テーマは4つ与えられるので、自分の一番得意な分野について書けば、難しい試験ではないだろう。

数学(微分・積分)

  • 学習量 ★★☆☆☆(理系大出身のひと)~★★★★★(数学III未修者)
  • レポート ★★★★☆
  • 試験 ★★★☆☆(理系大出身のひと)~★★★★★(数学III未修者)

数学の履修状況により難易度に大きな差がある。1変数の微積分、多変数の微積分、微分方程式の初歩まで。テキストは最低限かつ簡潔な記述しかなく、高校で数学IIBまでしか履修していない人にとっては「一行一行噛みしめるように読めば理解できる」とテキストにあるものの、そんなことない。非常に厳しい。数学IIIを履修していた人でも別に微分積分の入門テキストが必要と思われる。テキストの例題演習題は解いたほうがいいが、解答に解き方は載っていない。つらい。レポートは理系大学卒で学士編入した人にとっても骨のある問題で、一筋縄ではいかない。試験は量が多く高得点は難しいが、レポートと比べると難易度は低い。簡単な計算をするだけのサービス問題もあるため、それなりに微積の計算練習を積めば、単位取得に何とか漕ぎつけられるように作ってある。

必修・選択外国語科目

英語I

  • 学習量  ★★★★★
  • レポート ★★★★☆
  • 試験 ★★★★☆

英語のテキスト科目で最も難しいと思われる。テキストは基本的な文法事項の説明で復習に最適だが、レポートではテキストとほとんど関係ない、しかも難しい長文問題を解かされる。試験ではテキストの例文435文の暗記を前提とした穴埋め問題と、文法事項の記述問題が出題される。すなわちテキスト全体の暗記が必要となる。満点阻止問題と思われるおまけ問題を空欄にしたのにSがついたので、採点は甘いようだ。例文を暗記すれば必ず単位は取れる。英語に時間をかけたくない人には履修をおすすめしかねるが、実力はつく。例文にロザリンドなる人名が頻繁に出てくるので、科目名はロザリンドと呼ばれている。

英語II

比較的楽と評判です。情報求む

英語III

  • 学習量  ★★★☆☆
  • レポート ★★☆☆☆
  • 試験 ★★★☆☆

ジュラシック・パークやバック・トゥ・ザ・フューチャーなどの物語を約80ページ読みこなす。同じ長文読解の英語VIIと比べるとややレベルは高め。教授2名による執筆で、前半は注に「辞書を引け」と書いてある箇所が多く注の意味があまりない。ちょっと腹立つ。レポートは量が少なく、本文の和訳、代名詞の内容指摘など。2019年第II回試験ではテキストと関係ない英文の和訳が半分くらい出題された。英語力があれば無勉強で合格可能。ペン書き必須なので注意。


  • 学習量  ★☆☆☆☆
  • レポート ★☆☆☆☆
  • 試験 ★☆☆☆☆

楽天のみんきゃんみたいなイメージで自分がどう取り組んだかだけレポさせていただきます。

2019年第II回試験を受験しました。レポートは配本を一切見ないで発音の問題だけ辞書引いて書きました。試験も配本は一切見ないで前日に大学受験で使用した単語帳を少し復習しただけです。試験会場では配本にびっしり色々書き込んでる人をたくさん見かけて自分はやらかしたか!と一瞬焦りました。けど、開き直って試験を受けました。私の和訳の書き方ですが、ボールペンで線を引いてたくさん訂正しまくり、書き漏れた部分の上にV←こういうの書いて上に漏れた部分書いたりと超ぐちゃぐちゃの答案になってしまいました。和訳自体も頭の悪い小学生低学年みたいな稚拙すぎる文章です。でも一応単位きていました。


  • 学習量  ★☆☆☆☆
  • レポート 不明
  • 試験 ★☆☆☆☆

2019年7月に英語Ⅲを受験したものです。学士入学であるため、レポートについては割愛させていただきます。職業は高校の英語化教師である手前、英語はある程度得意ではあります。評定はSでした。 試験の難易度についてですが、大学受験で基本的に必要な知識の英語力があれば対処できます。文中に幾つか専門的な用語が出てきますが、分からなければならないという趣旨のものというよりは、基本的な単語と文法で理解した文脈を前提として単語の意味を類推するということができれば十分だと思います。 一概には計りにくいですが、標準的な私立大学の入試問題で合格点がとれる人orTOEIC600点が取れる方ならば勉強せずに試験へチャレンジしていただかれても問題ないと思います。

もし英語が苦手な方でしたら、しっかりと中学校・高校1、2年生レベルの勉強をすれば十分単位自体は獲得できると思います。 試験勉強としては、英語Ⅰ、Ⅱのテキストを読み、文法を把握したうえで市販の単語帳(何でもよいと思います)をやりこめば準備はばっちりです。

英語VII

  • 学習量  ★★★☆☆
  • レポート ★★☆☆☆
  • 試験 ★★☆☆☆

バイリンガルで子どもを育てることについての本の一部を80ページほど読む。読みやすく注が充実しており、辞書なしでもだいたい読める。読んだ結果、バイリンガルで子供を育てるのはやめようと思った(※のちに思い直して、やっぱりバイリンガルで育てたいと思った)。レポート・試験ともに本文を題材とした読解問題。比較的取り組みやすい。レポートはweb提出可能で、とても快適。

専門教育科目(文学部)

文学部生からの情報求む!

専門教育科目(経済学部)

経済学部生からの情報求む!

専門教育科目(法学部)

憲法

  • 学習量  ★☆☆☆☆
  • レポート ★☆☆☆☆
  • 試験 ?

市販テキスト「プレステップ憲法」は他の科目と比べると大変薄く(本文は166P)、表紙や帯もライトな感じが否めないが、本文はちゃんと教授が書いてるので基本的なことが押さえてあり好感が持てる。ここから芦部憲法などのいわゆる基本書にステップアップするために最適だろう。でも登場人物に「キタ―――(゚∀゚)―――― !!」と言わせるのはやめたほうがいいと思う。レポートはとても書きやすい。しかも大抵は合格にしてくれるとの報告あり。

新・民法総論

  • 学習量  ★★★★☆
  • レポート ★★★☆☆(手書きのため+★)
  • 試験 ★★★☆☆

市販テキストであるコア・テキスト民法Ⅰは細かい点の記述が多く、特に無効・取消し・代理のあたりは複雑で、初学者にとっては苦行になること間違いない。法律はいきなり難しい本に手を出しても意味が分からず時間を浪費するだけなので、法学未修者は伊藤真の民法入門などの超入門本→呉明植基礎本シリーズ民法総則など読みやすい本→コアテキスト民法総論、のように段階を踏むべきだろう。レポートは非常に書きやすいテーマでしかも合格しやすいが、手書き強制のため★を一つ増やした。試験もペン書き必須で量も多く手にダメージを与える科目。試験は法律系科目では珍しく、六法持ち込み不可であるため注意。問われていることは基本的なことだが、持ち込み不可であることと量の多さが難易度を上昇させている。過去問をしっかり解いておけば対処できるはず。

債権総論 ※2020年度から新・債権総論に変更

  • 学習量  ★★★☆☆
  • レポート ★★★☆☆
  • 試験 ★★★☆☆

慶應テキストは改正債権法には対応していないが、2020年度から「新・債権総論」となり改訂されることとなった。有斐閣Sシリーズ民法III債権総論は、テキスト著者の池田先生も担当している上に、改正にも対応した上位互換のテキストなので、併用するとよい。慶應テキストでは池田先生の自画自賛や自著の大量の紹介が目に付く。自画自賛するだけあって理解はしやすい。レポートを作るにあたっては、できるだけ多くの参考文献が必要。レポートが一度不合格になると、レポートの書き方について気合の入った別紙が添付されてくるので、励みになる。事例問題が出るからと思われるが、大学から配られる過去問集に過去問が載っていない。六法を写すだけでは対処できず発展的なことまで問われる。テキストは読み込む必要がある。Sシリーズを使うなら重要度の高い論点は抑えておこう。ペン書き必須なので注意。

刑法総論

テキストが分厚い

刑法各論

テキストは分厚くない

19年度のレポート課題は刑法総論の知識が必須なので,総論と並行して学習する必要がある。科目試験は各分野から幅広く出題されている。山を張るのは難しいので気合を入れて試験対策に臨もう。

国際法Ⅰ

レポートが厳しいと評判。教科書はあまりわかりやすくないので、サブテキストは必須か。

国際法Ⅱ

レポートは優しいと評判。2019週末スク・2020Eスクの先生が添削しているらしい。

労働法

19年度のレポート課題は超重要判例・学説について論ずるものであり,参考文献は山のようにあるので書きやすい。科目試験は過去問を見る限りではオーソドックスな問題が多く,対策は立てやすい(と思う)。

地理学Ⅰ

レポートの採点はとても優しい。19年度の課題は教科書があれば前半部分はほとんど書けてしまう。後半の国際分業の事例についてはネットや本で探せばいくらでも見つかる。

レポート手書き科目一覧

偏りがある。経済学部の人は快適なレポート作成が約束され、日本史や国文学を専攻する人には強靭な手が求められている。

総合教育科目

  • ほとんどの外国語科目、統計学、数学、歴史(日本史)、地学、保健衛生

専門教育科目(文学部)

  • 心理学I、日本史概論、新・日本史概説、日本史特殊I、古文書学、西洋史概説I、日本語学、国語学、国語学各論、国文学史、国文学古典研究I、国文学古典研究II、書道

専門教育科目(経済学部)

  • 簿記論

専門教育科目(法学部)

  • 新・民法総論、民事訴訟法、国際私法、英米法、現代中国論、ヨーロッパ中世政治思想

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • テスト -- rokujo? 2019-08-26 (月) 13:42:06
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wikiの編集方法が分からない方はこちらに書き込んでください。管理人が随時記事の方に移動します。名前は空欄で構いません。

英語Ⅲ

(2019-09-06 (金) 08:28:09)

学習量  ★☆☆☆☆
レポート ★☆☆☆☆
試験 ★☆☆☆☆
楽天のみんきゃんみたいなイメージで自分がどう取り組んだかだけレポさせていただきます。
2019年第II回試験を受験しました。レポートは配本を一切見ないで発音の問題だけ辞書引いて書きました。試験も配本は一切見ないで前日に大学受験で使用した単語帳を少し復習しただけです。試験会場では配本にびっしり色々書き込んでる人をたくさん見かけて自分はやらかしたか!と一瞬焦りました。けど、開き直って試験を受けました。私の和訳の書き方ですが、ボールペンで線を引いてたくさん訂正しまくり、書き漏れた部分の上にV←こういうの書いて上に漏れた部分書いたりと超ぐちゃぐちゃの答案になってしまいました。和訳自体も頭の悪い小学生低学年みたいな稚拙すぎる文章です。でも一応単位きていました。

  • 本文に反映させていただきました。ありがとうございます。 -- rokujo? 2019-09-06 (金) 09:14:42
  • 英語Ⅲ -- yui? 2019-12-30 (月) 21:29:00
  • yui様 別ページになっていたのでこのページに反映させていただきました。どうもありがとうございます! -- rokujo? 2019-12-31 (火) 16:10:09